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棒友会について  

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棒友会は、少林寺拳法の修行者で釈杖伝に関心の

あるメンバーで20114月に結成しました。

 

当初のメンバーは、2道院・1支部の少林寺拳士からなっていた。

その後、空手道高段者、居合道教士合気道修行者が参加し現在に至っています。

 

少林寺拳法拳士にかぎらず、流派を問わず棒術を学びたい方の

入会を歓迎します。

当会は、上部組織があるわけでなく、入会金、年会費

とも無縁です。体育館使用料のみの負担で、流派にとらわれない

稽古が可能です。

 

稽古目標の一つは、群馬武専の錫杖伝の研究資料に

掲載されている技をひととおり稽古する事でしたが

現在 までにほぼ 終了し、当サイトに動画を記録しました。

 

錫杖伝型・棒術型の稽古および

型にある技の相対を研究します。

 

新体道棒術の技を少林寺拳法の理合で修正し稽古しております。

 

2-3か月に一度は、杖の稽古・研究をいたします。

 

長さの異なる法器(棒・杖・錫杖)に親しみ

その特徴・間合の違いなどの習得を目指します。

 

運歩・立方・体捌き・技の理合は、少林寺拳法の

技術を適用しています。

 

基礎練習方法、棒術技法 については、新体道棒術・新体道杖術 

から適宜 取り入れ、内容を充実させています。

無雙直伝英信流の居合の型からも各種の技の応用を取り入れて

います。